私が高校の頃に流行ってました。授業中に机の下でこそこそと回していました。1面そろっただとか、2面そろっただとか・・・。そのうちこの方法ではいつまでたっても6面そろわないなと思い、方針を変えました。攻略方法とかは出てましたが、なんか意地になってこそこそ回し続けていました。まず角ピースをなんとか揃え、こそこそ回し続けて上下2面以外がそろった状態までいけばあとは簡単だと気付くまで、こそこそと回し続けていました。みんなわりとできてしまったので、そのうちルービックリベンジ(4*4*4)というものが発売されました。これも3*3*3のパターンに落とし込めば、6面揃えるのは案外簡単なのですが、3*3*3ではありえないパターンになってしまうことがあって、何度かやり直せばそのうち揃うという状態で、飽きてしまいました。自由度が高すぎる真ん中の4つのピースの揃え方が問題なんだとは思うのですが、見た目は同じなので・・・。攻略方法は見たくなかったのでそのまま放置・・・。今は昔以上に簡単に攻略方法を見ることができちゃいますよね。

 最近娘が始めたので、私もついつい始めてしまいましが、手順は回してると思い出すもので、やっぱりリベンジの方はありえないパターンにはまります。凡人にはこのあたりが限界なのかなとか、キューブのピースに番号振ったら何かわかるかなとか、こそこそ回しながら考えています。攻略方法はやはり見たくなので、時々こそこそ回そうかなと思っています。ボケ防止にはいいんじゃないですかね。

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