結局のところ4*4*4のありえないパターンを解決しない限り、数を増やしていっても無意味なので、4*4*4のありえないパターンからの組み換え方法を探すことにしました。基本的に考えるよりも回してみるという方針なのですが、ありえないパターンはいくつかあり、そのありえない同一パターンを何度も再現しつづけることは困難なので、解法サイトをのぞいてみました。ありえあいパターンの解決方法は、たしかにその通りにやれば解決しますが、これで解決してもなんだか空しい・・・。でもありえないパターンの再現はこれで簡単にできるので、1つだけ反対を向いている場合と、上面の向かい合った一組の辺ピースが入れ替わっている場合の二つを再現し、センターの組み換え手順をいろいろためしてみました。この二つがクリアできれば、4*4*4のありえないパターンは解決できます。試行錯誤が簡単にできるようになったので、効率は悪かろうが、こうやればできるというパターンを見つけることができました。これで6*6*6も偶然に頼らずにできるようになりました。どこだったか忘れましたが、6*6*6ができたら、あとは大丈夫って書いてあったので、きっと大丈夫なんだと思うことにします。

あとは気軽に7*7*7にもチャレンジ。奇数キューブはやっぱり簡単ですね。8*8*8は注文しました。9*9*9以降はちょっとお高いので、やめときます。

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