ポータブルSSDにWindows10を入れてみた

普段はLinux mintでなんの問題もないんだけど、やっぱり何かあったときはWindowsがあったほうがいいし、そのたびにディスク換装するのはダメな気がしたので、ポータブルSSD(SSD-PUT250U3-B/N)を買って、それにWindowsを入れてみることにしました。

ほとんど下調べもせずに、できたって体験談を読んだだけで、SSDを買ってしまいましたが、USBへのインストールって割と面倒なんですね。rufusのパラメータを変えながらチャレンジして3回目でやっと起動しました。認証も問題ありませんでした。唯一問題だったのは、初期設定中にネットワークに接続する必要があって、wifiのドライバが当たってなかったため、有線しか選択肢がなくて・・・。そこにスマホがあったので、USBテザリングで乗り切りました。

 動作はまあまあです。思ったより使えます。内臓HDDのWindows11よりはブラウザが快適です。私の利用ではブラウザの速度が最優先なので、メインはやっぱりLinuxのほうですね。

年賀状の準備は整った

 Linux mintから年賀状印刷にチャレンジしてみました。うまく行ったかなと思っていると、なんかいろいろつついてしまって、うまくいかないなあの繰り返しで、virtualboxにwindowsを入れたりしてみましたが、これもうまく行ったかなと思っていると、なんかいろいろつついてしまって気がつくとうまくいかない・・・・。
 とりあえずlinux用のbrotherのプリンタ関連のインストールをやり直して、素直にlinux mintからテスト印刷をしたらうまく行きました。もう年賀状を刷り上げるまでは何もつつかないぞと固く心に誓いました。テストプリントは成功した。年賀はがきも買った。プリンタのインクの在庫もまあまあある。あとは刷るだけだ。

CF-S8にLinux Mint(cinnamon)を入れる

 chromeOS Flexかなり気に入っていたのですが、そろそろ年賀状の準備に取り掛かることになりまして・・・・
 ほぼ休止状態の小さな自営業なので、一般家庭より若干枚数が多いです。本当はもう年賀状とかやめたいのですが、なかなかそうもいかなくて・・・。毎年今度こそは枚数を力いっぱい減らしてやるって頑張ってみましたが、あとは・・を待つしか・・・・。それは置いといて、毎年郵便年賀で、表も裏も気持ちの一切入らない年賀状を刷っていたのですが、2023年用は裏は刷れるけど、表の宛名書きは終了で、もう復活する予定はない的なことが書かれていました。表ぐらいは手書きにしろよ的なことも・・・。それはまあそうなんですけどね。わかってます。字がキレイじゃないので、書いてると気持ちが鬱になるんですよ。
 他のWEBサービスで宛名印刷できるものはないかと少し探してみましたが、レイアウトがショボすぎたり、なんか登録しないとだめだったりでいいものが見つかりません。去年と同じでできるはずなのに、なんでやめたんだ郵便年賀!

 以前買った一太郎バージョンなんだっけかに、楽々はがきセレクトというアプリがおまけでついていたのを思い出したので、それを使うことにしましたが、chromeOSのLinuxが動かないので、どうにもなりません。旗艦がないのが致命的でしたね。SSDに換装する前の古いハードディスクに換装しなおし、Windowsを起動し、Linux mintのインストールUSBメモリを作成し、再度SSDに換装しなおして、Linux mintをインストールしました。chromeOSに比べるとchromeの動作はやや重めですが、wine経由で楽々はがきセレクトも動くので問題ありません。一太郎というワープロソフトのおまけだけに、宛名のレイアウトもかんたんキレイです。まだ住所録データの変換中ですが、CSVや他の多くの形式からの自動変換機能がついているので、作業量はさほど多くありません。

旗艦パソコンを持たない人はやっぱりchromeOS Flexにしてはダメですね。軽くていいんですけどね。