ダのお仕事パソコンのCドライブに空きがほとんどないという噂はかなり前から聞いていました。限りなく0に近いという話でした。
そんな状態では大事なデータが消えちゃうかもしれないよって何度か忠告したけど、面倒だから放置してました。でもいよいよ動かなくなってきたらしく、助けを求められたので、なんとかすることにしました。相当面倒くさいです。
とりあえず起動してみたら、なぜかテーマがoffになっていて、見た目がWindows95(Windows7のはずなのに)。よくこんなの平気で使ってたわね・・・
空き容量は本当に0で、写真類とかダウンロードフォルダのファイルとか、簡単によけられるものをDドライブによけて、使ってないアプリケーションを3つぐらい削除して、ドライブクリーニングをやって、なんとか1GB空きを確保。フォルダごとのファイル容量をチェックできるフリーソフトをインストールして、チェックしてみたところ、巨大な容量のフォルダを発見しました。
c:\windows\logs\cbs 36GB
これですね。なんでもWindows Updateのログで、通常は圧縮されててたいした容量ではないはずなのに、なにかのタイミングで圧縮に失敗したら、延々増え続けるという怖い代物のようです。
これをネットで検索した削除処理で除去したところ、空き容量激増です。今の状態ならWindows10にアップグレードしても大丈夫かな。サポート切れちゃうもんな、もうすぐ・・・